〜野望〜
SNSでUPできるようなディスプレイだったりスペースがあったり拡材を沢山頂いているお店は凄く拡散されます。
そうなんです。
地方の規模の小さいお店では…
書店員がいくら熱心に推していても…
誰にも気付かれず…
終わっていくんです。
それでも私は在庫を沢山抱えれなくても…
自分なりに作品を推していくつもりです。
規模が大きければ…
「今日は忙しかった〜」と呟く人も存在するのですが…
規模が小さいと…
人員も少ないので忙しさは変わらないことを知って頂きたい。
といくら片隅で叫んでいても始まらないと思いますが…
誰しも、そのお店の肩書きがなければ…
一緒なんですよ。
中にはカリスマも確かに存在しますが…
そういった人は極僅か。
だから私も数パーセントの書店員になれるよう、やれるだけやる。
それでも1番は…
いろんな人と作品を共有できるようになること。頼られる存在…憧れる存在とはまた違う。
どんな書店員になれるかは今後の自分次第。
自己肯定感も高い上、ナルシストな自分。
だから私にはなれる気がする。
それではまた。